
ここでは、日高地方の特産品を紹介しています。
![]()
日高地方は生産量だけでなく、品質ともに日本一の梅産地!
現在「南高梅」は、みなべ町で栽培される梅の8割を占め、
梅のトップブランドとして全国にその名をはせています。
古来から日本人の健康食品としても梅干はおなじみで、
最近は特に酸性に偏りがちな食生活の中で、アルカリ性食品
の梅干の作用がクローズアップされています。
梅干も白干しやはちみつ漬けなど、どなたでもおいしく食べて
いただけるようバラエティー豊かな商品が勢ぞろいしています
ので、是非お気に入りの逸品を見つけてください。
![]()

紀伊水道で育ったアジやイワシなど新鮮な魚がいっぱい。
魚の旨みをギュッと閉じこめた地物の干物や釜揚げしらすは絶品です!

ふんわり、シコシコ、口の中に広がる新鮮な魚の風味。紀伊水道の豊かな黒潮が生んだ紀州の蒲鉾は、代々のお殿様も大好物だった伝統の味です。
蒲鉾の主原料は、白身で身のしまったエソやグチ。毎日水揚げされる最高の原料を、伝統の技術でひとつひとつ丁寧に仕上げています。
一般の蒲鉾とは少し違うのが、南蛮渡来の製法と伝えられる「南蛮焼(なんば焼き)」
板なしの四角い蒲鉾です。
![]()

そしてなんといっても日高といえばクエ(九絵)が有名です。
少々いかつい顔をした大きなこの魚。大きいものでは体長1mを超えます。
クエは「モロコ」や「アラ」とも呼ばれ、なかなか獲れないので「幻の魚」とされています。
「クエ食ったら、他の魚はクエ(食え)ん」といわれているように、そのいかつい顔からは
想像もできないほど、淡泊でおいしく、しかもコラーゲンたっぷりです。

日高町で、魚の王様といえばクエのこと。
江戸時代から続く白鬚神社の秋祭り「クエ祭り」や、クエの解体ショーが見ものの
「クエ・フェア」は一見の価値あり!
毎年秋〜冬にかけて、日高町内の旅館・民宿はクエを求める人で大盛況です。
詳しくは→日高町商工会(日高町内の旅館・民宿の案内)
![]()
備長炭は和歌山が発祥の地で、江戸時代に開発されました。
県の木「うばめがし」をじっくり焼いて一気に冷ますことで、白炭
と呼ばれる備長炭が出来上がります。
日高地方は、生産量日本一の日高川町、第2位のみなべ町と、
まさに備長炭の里といったところです。
この2つの町では、備長炭のPRのためのユニークな取り組みが行われています。
→日高川町観光協会(長さ世界一の焼き鳥に挑戦)
→みなべ川森林組合
日高町原谷地区は全国一の黒竹の産地です。
黒竹は淡竹(ハチク)の一種で、地上に出始めたころの色は普通の青竹
と変わりませんが、1〜2年を経るうちに黒茶色になるのが特徴です。
独特のつやを持ち、風雅な趣があることから、黒竹は昔から室内や家具
の装飾材、垣根、庭の植え込みなどに用いられてきました。あの首相官邸
の庭にも植えられているんですよ。
原谷地区では近年、高齢者が中心となって、黒竹の工芸品化に取り組んできました。
最近では日高町のおみやげ品として評判になり、花立や壁掛け、置物などが
人気を呼んでいます。
→原谷黒竹生産協同組合


日高地方は温暖な気候に恵まれ、農産物が豊富です。
みかんは生産量こそ多くはないものの、味はどの地域にも負けません。
なかでも、「ゆら早生」(右写真)は、由良町で発見され、極早生としては
抜群の甘さと旨みがあり、いくつでも食べられると評判です。
また野菜も種類が多く、なかでもエンドウ類(ウスイ・キヌサヤ・オランダ)の
生産量は全国有数です。他にもミニトマトの生産量も日高地方は県下一で、
印南町では高糖度栽培に取り組んでいます
食べ物ばかりではありません。日高地方は、県下一の花の産地で、春から秋にかけては
色とりどりの花を見ることができます。
主に御坊市・印南町では温室やビニールハウスでの栽培が盛んで、特に「スターチス」や
「宿根カスミソウ」は全国一の生産量を誇ります。
日高川町でや印南町の中山間地域では、「千両」が多く栽培されています。
晩秋にはたくさんの実が赤く色づき、千両市に向けた出荷作業がピークを迎えます。


日本人の食生活に欠かせない味噌と醤油のルーツは実は和歌山県
日高地方だということをご存知ですか?
鎌倉時代、宋で修行を終え、由良に興国寺を開創した法燈国師は、
径山寺(金山寺)味噌の製法を門前の人々に伝えます。そして、味噌
作りの過程で偶然生まれたのが醤油です。
金山寺味噌は、味噌にナスやウリなどを漬け込んだ独特のもの。アツアツご飯やお酒の肴にそのまま食べていただける“おかず味噌”です。
また、醤油も昔ながらの手作り製法が自慢です。